清澄白河駅の周辺でお花見
ごきげんよう、充です。
都営大江戸線のことが好きな人間です。
大江戸線沿線の観光スポットやカフェ等を紹介していきたいと思います。
紹介とかあまり慣れていないので、むしろ感想みたいになっちゃうかもしれませんがその辺はご愛嬌!
今回は『清澄白河駅』周辺のお花見スポットをご紹介します。
写真は2019年4月1日に行って撮ってきたものなので今年の桜の時期はもう終わってしまったかもしれませんが、来年のお花見の参考にどうぞ。
シートを敷いてのお花見ではなく、散歩をしながらのお花見向けの場所です。
清澄白河駅は東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が通っています。
今回はそのどちらの改札からでも行ける「A1出口」から出てすぐの「小名木川」の桜並木を見に行きました。
半蔵門線で来た場合は、電車からホームに降りたら案内板を見つつ大江戸線に乗り換えるのと同じ方向に進みましょう。
反対側の階段を上ってしまうと別の出口に出てしまうので遠回りです。
A1出口はどちらの改札からも少し距離がありますが、この出口から出れば迷わずに目的の桜並木を見に行けるはずです。
A1出口から出てすぐ左手に公衆トイレがあり、その先には小名木川があります。
小名木川の上は「高橋(たかばし)」という少し大きめの橋がかかっています。
高橋から見る桜もキレイですが、公衆トイレの横にはスロープがあり、そこを下りると桜並木を歩くことができます。
これ一瞬、「どこから下りるんだろう?」って思いますね。
開花時期をちゃんと調べずに向かったのですが、小名木川を挟んだ反対側の桜は既に散り際だったのか、こちら側だけがキレイに咲いていました。
有名な目黒川の桜並木ほどの壮大さは無いかもしれませんが、近くに住んでいて軽く散歩がてらお花見したい方や、清澄白河駅の近くにあるカフェに行く方には散策がてらいい場所かなぁ、と。
公衆トイレ横のスロープを下りてすぐの場所は高い位置にしか花が咲いてませんでしたが、もうちょっと先まで歩くとちらほらと桜の花を近くで撮影できる場所もありましたよ。
「桜だらけ!」ってお花見スポットではないですが、桜を見に来くるのは基本的には近所に住んでる方くらいな感じだったので、歩きながらのお花見なら結構穴場スポットだと思います。
次の記事では、お花見のあとに行った清澄白河駅周辺のカフェについて書きたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう!